久々に。

2006年8月22日 ポエム
ちょいと書いてみました。

  
 君の笑顔を見て

 なぜか 涙が 出てきたんだ

 君が笑う

 
 ただそれだけで

 
 救われた気がした



なんとなく、書いてみては見たんですが、舞台上のCUEのタレントさんを見てたら、こんな感じのになりました。

たまにはね。

2005年6月21日 ポエム
  きみがふと 夜空を見上げた

  その瞳が やけに悲しげで

  ぼくは思わず きみを抱きしめたんだ

  きみが どこかへ 

  行ってしまわないように

  
  それなのに 

  きみは ぼくの隣から
 
  いなくなったんだ

  
  だから ぼくは 空を見る

  きみに会うために

  
  ぼくはここにいるよ

  そこからなら よく見えるんだろう?

  でも ぼくには きみをみつけることは

  すごくむずかしくて

  それでも きみに会いたいから

  ぼくは 今夜も 空を見る


  『Looking On The Sky』

  
なんとなぁく書いてみました。
なんかよくわかりませんが、基本的においらの書くものは、読み手の方の自由解釈にお任せしていますので…  
 
  

何となく。

2005年4月7日 ポエム
以前から書き溜めてたものとか、最近ここにのっけてるのとかを見てると、だいたい「君」と「僕」って使うものが多い。
視点が男性(っていっても若い感じ)で、ってのが多い。
なんででしょう。
どちらかといえば、男っぽい性格だから、なんだろうなぁ。
書いてて自然と出てくる言葉が君とか僕。
別に書いてて問題あるわけでもないし。
でもあぁ、多いなって思った。
だからといって、変わることはないとは思うけど。

ついでに(?)もういっちょ。

   雨の日の放課後
   君は雨が好きだと言った
   
   君は雨の音を聞きながら
   その静かな雨音に吸い込まれそうな声で
   僕を好きだと言った
 
   僕は静かに届いた雨音に
   微笑んだんだ…

雨降ってたんで。いやぁ、はずかしい(/-\)
初々しいです。
   
   
久々にひとつ。

  

  君と手をにぎる
  
  この感覚が
  このぬくもりが
  
  僕を安心させる
  僕をつよくする
  僕を確かなものにする


何となく書いてみました。

無題。

2005年3月23日 ポエム
  

  ふと目覚めて 時計を見る
  午前3時を少し回ったところだった
  自然と溜め息が出た
  
  1度寝返りを打って目を閉じる
  
  音のない世界に
  なぜか悲しみがこみ上げてきた



 

自分でも何が書きたいのかわかりません…。

無題

2005年1月16日 ポエム
 行きなれたカフェ。居なれた相手。
 
 いつものように、昨日見たテレビの事とか、好きなミュージシャンの新曲の話とか、そんなくだらない話をしていたら、彼が唐突に話を切った。

「何?どうかした?急にそんなに真剣な顔しちゃって」
「いや、ただ…葵がきれいだなって」
「何それ。どうしたの急に。」
「別にそれだけ」
「何?それって告白だったりして?」
「……そうだけど」
「えっ… ははは。 またまたぁ、冗談言っちゃってぇ」
「本気だよ」
「……」

  行きなれたカフェ。居なれた相手。新たな関係。



ん〜、意味解らんね。適当すぎでした。はい。
なんか打ち始めたらこんなんできちゃいまして…。
 

求めるもの

2004年12月5日 ポエム
  

   たとえ君がそばにいなくても
   僕を想ってくれている

   それを感じるだけで十分な僕は
   君を好きじゃないのだろうか

   それを感じるだけで安心してしまう僕は
   君を愛してはいないのだろうか

   君に会わなくても平気でいられる僕は
   君を愛してはいないのだろうか

   僕は君をどう想っているのか
   僕は君に何を求めているのか
   
   僕の想いが定まらないんだ
   
   でも君を失いたくない
   それだけははっきりとしているのに…

   僕は我が儘なんだろうか…

   僕はどうしたらいいだろう…

久々に

2004年11月5日 ポエム
ひとつ久々にのっけます。




  伝えたい事が
  うまく言葉にできずに
  ただ…
  ただ もどかしいこの心
  
  大切にしたいから
  失いたくないから
  言葉を選んで…
  だけど うまく 伝えられなくて

  自分の心なのに…
  自分の想いなのに…
  どうしても持て余してしまうんだ…



  『心(おもい)』





気持ちって難しいね。

またまた今日も

2004年10月13日 ポエム
本日も1つ。

   

       波が静かに打ちよせる
        おだやかな海辺を
        ゆっくりと歩く。

       空には無数の星が瞬いて
         僕らを見守る
       ときどき流れる星達は
      僕らの幸せへと形を変えて
          輝いている

       きっと僕らも形を変えて
          輝き続ける
       僕らが歩き続ける限り
       永遠に・・・ 永遠に・・・
        
         そう僕は願う
      君が輝いていてほしいから

        『Shining』

本日も

2004年10月12日 ポエム
今日も、以前から書き溜めてたものをのっけてみました。



   今にも光を失いそうな
   細い月
 
   その儚さが・・・
   その頼りない姿が
   僕を見ているようで
   急に・・・ 急に・・・
   君に触れたいと思った 
   君に触れている
   その時間だけが
   今を・・・ 僕を・・・
   その存在を
   確かめられるから

光の出口

2004年10月11日 ポエム
   
   
   眠りの森で彷徨っている・・・
   辺りは暗く何も見えない

   1人取り残された僕は
   出口を探し彷徨っている
   
   遠くかすかに見えている
   光をめがけて僕は歩いた
   光はただ遠ざかってゆくばかり

   辺りの静けさが僕を不安にさせる
   前を見ると光はなく
   振り返ればはるか彼方に
   かすかな光が見えた

   今でも僕は彷徨い続ける
   光に出口にたどりつくまでは・・・

中秋の名月

2004年9月28日 ポエム
今日はどうやら“満月”らしい。
中秋の名月ってやつだね。
さっき、バイト帰りがてら見たけど、きれいだった。
心なしか月が小さかったように感じました。

せっかくなので、以前から書き溜めているものの中から、『月』が出てくるものを1つ。



  静かな森で
  月明かりが照らし出す
  淡い風景

  青く光るこの世界は
  僕には
  かなしすぎるほどキレイで
 
  誰かに この世界を
      この時間を
         伝えたくて
   どうしても
      伝えたくて・・・
   届いてますか
      君のもとに・・・


   『 voice 』



月明かり、好きなんですよね。
なんかホッとします。
しないですかねぇ?

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