はねむーん2日目。
2007年11月10日ではさっそくまいりますか。
写真と行程表見ながらですが…。
あっ、長いですよ。
2日目です。
この日の朝食は7時から。出発は8時となっておりました。
まず、朝食。
この後もずっとそうだったけど、ブッフェスタイル。
パン、チーズ、ハム、ソーセージ、シリアル、フルーツなどなど、それぞれ数種類おいてありまして、実においしかったです。特にチーズとソーセージ。まさに絶品でしたな。チーズはあまり癖がなく、塩味もそれほど強くなかったので、生ハムと一緒に食べると美味でした。
そんな朝食にご満悦な旦那と私。
実はモーニングコール6時15分だったんですが、もっとずっと前から目が覚めておりました。何せ日本時間では14時15分ですからね。
それでも、昨夜早くにダウンした旦那も私も元気な朝食タイムでした。
さてさて、朝食を終え、荷物をまとめて出発前にかわいらしいホテルロビーやら、ホテル前やらを写真に収め、出発です。
本日最初の目的地は…
フランクフルトから西の方へ行ったリューデスハイムという街。ここから船に乗り、ライン川をクルージングです。
とその前に、リューデスハイムの街を軽く散策&ワインの試飲です。
ここ、リューデスハイムはドイツ有数の白ワインの産地として知られておりまして、つぐみ横丁と呼ばれる、酒場やワインショップの並ぶ場所へと行きました。
実はこの移動の間、添乗員さんから、折りたたみ傘などは、毎日手荷物としてお持ちいただいたほうがよろしいでしょう、という説明がありまして……そういうことは早く言おうよ!傘、スーツケースの中だよ!と思いつつ、旦那と二人でまぁいいか、明日から持って歩こうなんて思ってました。
え〜、つぐみ横丁は狭い路地にかわいらしい建物がビタッと並んでおりまして、雨がパラついてましたがワクワクした気分になりました。
そこにある、Prost Weinhandel GmbH(プロスト ワインハンデル ゲーエムベーハー)というドイツワイン専門店へと行きまして、ワインの試飲をしたわけであります。ここ、日本人の方が説明やらいろいろしてくれまして、日本に事務所があるとのこと。
実のところ、ワインは苦手でして、どうしようかと思ってたんですが、なんと、貴腐ワインやアイスワインも試飲させてくれるんです!
スバラシイ。
貴腐ワイン・アイスワイン、飲んでみたかったんです!!
感想……スゴイ、同じアイスワインでもこんなに甘みとか味が違うんだ!! …いや、当たり前なんだけどね。素直にそう思ったわけですよ。ほかのワインも次々試飲。あっアイスワイン中心ね。そうだなぁ、5,6種類飲んだかなぁ。もちろんちぃっちゃこいグラスだよ。
旦那も私もお気に入りのワインを見つけ、買っちゃいました。白ワイン5本と、アイスワイン1本の計6本。買いすぎ?あぁ、これ、もちろんお手荷物ではなく、発送してもらいましたよ。
ここでちょっとしたハプニング発生。
旦那が、ワインのビンを倒してしまったのです…
ワインが床に落ち、ビンはわれなかったものの、ワインを一緒のツアーの方にちょこっと浴びせてしまったのです…あわあわしてしまいましたが、慣れたご様子のお店の方が対処してくれました。ホントすみませんと謝りまして、ちょこっと気分が沈みがちな旦那。出だしだよ、まだ。このあとお店を出た後にもう1度謝りましたよ。本当にごめんなさい…。でも、その方もいい人で大丈夫ですよと言ってくれたことが、何よりも救いでした。
そんなこんなでワインの試飲を終え、ライン川クルーズへ。
船に乗り込みいざ出航。リューデスハイム→ザンクト・ゴアーまでのクルージングです。約90分といったところ。この間、ドイツ語・英語・日本語のガイドが流れる中ゆったりとした時間を過ごす訳です…。って、一緒に乗ったヨーロッパ圏の方(ドイツの方?)のグループが陽気でね、ちょっとにぎやかな時間になりました。
出航して旦那はコーヒー、私はホットチョコレートを飲みつつ、窓の外を眺めていました。
ライン川沿いには13〜14世紀ころの古城が点在しておりまして、ブドウ畑の丘の頂上にポツンとお城がある感じでした。
前述したように、ガイドは3ヶ国語ですが、ドイツ語→英語→日本語の順で流れるために、日本語のガイドを聞いてるときはタイミングが若干遅い感じ。しかもちょっと日本語が硬いというか耳慣れない感じ。お城の説明で思わず笑ったのが、『怖い盗賊の城で…』というフレーズ。怖い盗賊って、盗賊だもんそりゃ怖いでしょ、とつっ込みを入れたくなりました。途中、デッキに出てみましたが、風が強く、そのせいで雨が痛かったり、寒かったのも手伝って、長居は出来ませんでした。でも、虹がうっすら見えたんですよ!
ローレライ伝説の舞台となった岩壁をすり抜けザンクト・ゴアーにて下船。昼食のお時間です。
本日の昼食は…ミックスサラダ・ロールキャベツ・ワッフルです。お飲み物は別料金です。
旦那はピルスビール、私は紅茶を。
ロールキャベツですが、コンソメベースと思われるスープで煮込んだもの。ベーコンがペラっと1枚のかってまして、付け合せにハッシュドポテト。独特のスパイスが入っているのか、食べ慣れない感じではありましたが、おいしかったです。それにしてもこのロールキャベツ、なまらでかい。
でワッフルは…なまら、甘い…。飲み物、紅茶にして正解でした。
おなかもいっぱいになったところで、次なる目的地は…
ハイデルベルグです。
フランクフルトから見て南に80kmに位置しています。1386年にドイツ最古のハイデルベルグ大学が設立されて以来、学生街として親しまれてきたそうで、ハイデルベルグ城や大学広場、ネッカー川に架かるアルテ・ブリュッケなど、見所満載。
まずはハイデルベルグ城を見学。城ってかっこいいね。迫力があります。歴史を感じます。そして、このテラスからの眺めがいい。旧市街を一望です。
ちょっとの自由時間がありましたが、あまりの寒さ、風が強かったこともあり、集合時間前に全員がバスに戻ってきました。次は先ほど眺めた旧市街へ。ここの建物もやはり、歴史を感じずにはいられません。ステキな街並みですな。ここで、雨が強まりまして、切なく雨に濡れながら、日本語ガイドさんの説明を聞いていると、なんと、昼食を同じテーブルで摂ったご夫婦から傘を1本お借りしました。ありがとうございます!でも、めちゃめちゃ雨が強くなってきたんです。
そこになんと100円ショップならぬ1ユーロショップが。そこで2ユーロの傘を購入しました。旧市街散策の後、免税店にて自由時間。お買い物をしましたよ。いろいろと。
はい、そのあと一行はホテルに向けて出発。
本日のホテルはACHAT HOTELです。
こちらでご夕食。夕食は20時からだったんだけど、出てくるのが遅いこと遅いこと…。特にメインが出てくるのが遅かった…。水曜どうでしょうのヨーロッパリベンジ、ザバブルグ城での夕食シーンが思い出されました。まぁ、おいしかったからよかったですが、私も含め、みなさん眠たくってしょうがなかったですよ。
お部屋の印象ですがまぁ、これといって普通…かと思いきや、ベット、おかしくないですか?
キングサイズに近いであろうダブルベットとシングルにしてはちょっと小さいベットがありますが、これはどうしろと???
我々の判断は…
非常に疲れているであろう旦那が大きなベットで大の字で、私は小さいほうのベットでおやすみ、ってことになりました。
では、この日はここまで。
写真と行程表見ながらですが…。
あっ、長いですよ。
2日目です。
この日の朝食は7時から。出発は8時となっておりました。
まず、朝食。
この後もずっとそうだったけど、ブッフェスタイル。
パン、チーズ、ハム、ソーセージ、シリアル、フルーツなどなど、それぞれ数種類おいてありまして、実においしかったです。特にチーズとソーセージ。まさに絶品でしたな。チーズはあまり癖がなく、塩味もそれほど強くなかったので、生ハムと一緒に食べると美味でした。
そんな朝食にご満悦な旦那と私。
実はモーニングコール6時15分だったんですが、もっとずっと前から目が覚めておりました。何せ日本時間では14時15分ですからね。
それでも、昨夜早くにダウンした旦那も私も元気な朝食タイムでした。
さてさて、朝食を終え、荷物をまとめて出発前にかわいらしいホテルロビーやら、ホテル前やらを写真に収め、出発です。
本日最初の目的地は…
フランクフルトから西の方へ行ったリューデスハイムという街。ここから船に乗り、ライン川をクルージングです。
とその前に、リューデスハイムの街を軽く散策&ワインの試飲です。
ここ、リューデスハイムはドイツ有数の白ワインの産地として知られておりまして、つぐみ横丁と呼ばれる、酒場やワインショップの並ぶ場所へと行きました。
実はこの移動の間、添乗員さんから、折りたたみ傘などは、毎日手荷物としてお持ちいただいたほうがよろしいでしょう、という説明がありまして……そういうことは早く言おうよ!傘、スーツケースの中だよ!と思いつつ、旦那と二人でまぁいいか、明日から持って歩こうなんて思ってました。
え〜、つぐみ横丁は狭い路地にかわいらしい建物がビタッと並んでおりまして、雨がパラついてましたがワクワクした気分になりました。
そこにある、Prost Weinhandel GmbH(プロスト ワインハンデル ゲーエムベーハー)というドイツワイン専門店へと行きまして、ワインの試飲をしたわけであります。ここ、日本人の方が説明やらいろいろしてくれまして、日本に事務所があるとのこと。
実のところ、ワインは苦手でして、どうしようかと思ってたんですが、なんと、貴腐ワインやアイスワインも試飲させてくれるんです!
スバラシイ。
貴腐ワイン・アイスワイン、飲んでみたかったんです!!
感想……スゴイ、同じアイスワインでもこんなに甘みとか味が違うんだ!! …いや、当たり前なんだけどね。素直にそう思ったわけですよ。ほかのワインも次々試飲。あっアイスワイン中心ね。そうだなぁ、5,6種類飲んだかなぁ。もちろんちぃっちゃこいグラスだよ。
旦那も私もお気に入りのワインを見つけ、買っちゃいました。白ワイン5本と、アイスワイン1本の計6本。買いすぎ?あぁ、これ、もちろんお手荷物ではなく、発送してもらいましたよ。
ここでちょっとしたハプニング発生。
旦那が、ワインのビンを倒してしまったのです…
ワインが床に落ち、ビンはわれなかったものの、ワインを一緒のツアーの方にちょこっと浴びせてしまったのです…あわあわしてしまいましたが、慣れたご様子のお店の方が対処してくれました。ホントすみませんと謝りまして、ちょこっと気分が沈みがちな旦那。出だしだよ、まだ。このあとお店を出た後にもう1度謝りましたよ。本当にごめんなさい…。でも、その方もいい人で大丈夫ですよと言ってくれたことが、何よりも救いでした。
そんなこんなでワインの試飲を終え、ライン川クルーズへ。
船に乗り込みいざ出航。リューデスハイム→ザンクト・ゴアーまでのクルージングです。約90分といったところ。この間、ドイツ語・英語・日本語のガイドが流れる中ゆったりとした時間を過ごす訳です…。って、一緒に乗ったヨーロッパ圏の方(ドイツの方?)のグループが陽気でね、ちょっとにぎやかな時間になりました。
出航して旦那はコーヒー、私はホットチョコレートを飲みつつ、窓の外を眺めていました。
ライン川沿いには13〜14世紀ころの古城が点在しておりまして、ブドウ畑の丘の頂上にポツンとお城がある感じでした。
前述したように、ガイドは3ヶ国語ですが、ドイツ語→英語→日本語の順で流れるために、日本語のガイドを聞いてるときはタイミングが若干遅い感じ。しかもちょっと日本語が硬いというか耳慣れない感じ。お城の説明で思わず笑ったのが、『怖い盗賊の城で…』というフレーズ。怖い盗賊って、盗賊だもんそりゃ怖いでしょ、とつっ込みを入れたくなりました。途中、デッキに出てみましたが、風が強く、そのせいで雨が痛かったり、寒かったのも手伝って、長居は出来ませんでした。でも、虹がうっすら見えたんですよ!
ローレライ伝説の舞台となった岩壁をすり抜けザンクト・ゴアーにて下船。昼食のお時間です。
本日の昼食は…ミックスサラダ・ロールキャベツ・ワッフルです。お飲み物は別料金です。
旦那はピルスビール、私は紅茶を。
ロールキャベツですが、コンソメベースと思われるスープで煮込んだもの。ベーコンがペラっと1枚のかってまして、付け合せにハッシュドポテト。独特のスパイスが入っているのか、食べ慣れない感じではありましたが、おいしかったです。それにしてもこのロールキャベツ、なまらでかい。
でワッフルは…なまら、甘い…。飲み物、紅茶にして正解でした。
おなかもいっぱいになったところで、次なる目的地は…
ハイデルベルグです。
フランクフルトから見て南に80kmに位置しています。1386年にドイツ最古のハイデルベルグ大学が設立されて以来、学生街として親しまれてきたそうで、ハイデルベルグ城や大学広場、ネッカー川に架かるアルテ・ブリュッケなど、見所満載。
まずはハイデルベルグ城を見学。城ってかっこいいね。迫力があります。歴史を感じます。そして、このテラスからの眺めがいい。旧市街を一望です。
ちょっとの自由時間がありましたが、あまりの寒さ、風が強かったこともあり、集合時間前に全員がバスに戻ってきました。次は先ほど眺めた旧市街へ。ここの建物もやはり、歴史を感じずにはいられません。ステキな街並みですな。ここで、雨が強まりまして、切なく雨に濡れながら、日本語ガイドさんの説明を聞いていると、なんと、昼食を同じテーブルで摂ったご夫婦から傘を1本お借りしました。ありがとうございます!でも、めちゃめちゃ雨が強くなってきたんです。
そこになんと100円ショップならぬ1ユーロショップが。そこで2ユーロの傘を購入しました。旧市街散策の後、免税店にて自由時間。お買い物をしましたよ。いろいろと。
はい、そのあと一行はホテルに向けて出発。
本日のホテルはACHAT HOTELです。
こちらでご夕食。夕食は20時からだったんだけど、出てくるのが遅いこと遅いこと…。特にメインが出てくるのが遅かった…。水曜どうでしょうのヨーロッパリベンジ、ザバブルグ城での夕食シーンが思い出されました。まぁ、おいしかったからよかったですが、私も含め、みなさん眠たくってしょうがなかったですよ。
お部屋の印象ですがまぁ、これといって普通…かと思いきや、ベット、おかしくないですか?
キングサイズに近いであろうダブルベットとシングルにしてはちょっと小さいベットがありますが、これはどうしろと???
我々の判断は…
非常に疲れているであろう旦那が大きなベットで大の字で、私は小さいほうのベットでおやすみ、ってことになりました。
では、この日はここまで。
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