待ちに待ったこの日。
2006年1月4日コメント (1)朝からテンション↑。
昨晩録画した大泉洋主演ドラマ「おかしなふたり」を見て、今夜の第2夜目を期待してしまうおもしろさでして。
わたくしが本日テンションが高い理由はそればかりではございません。
本日、新宿に舞台を見に行くからなんです!!
公演名はウーエン・イ・ウースト。
フィジカルシアターと名づけられたこの公演は、デンマークのスティーン・カーナーが演出脚本を手がけており、演劇・音楽・ダンスが融合するエンタテインメント。キャストには演劇、音楽、ダンスなど国内外で活躍する人々が。
ということで、そこにはTEAM−NACSの安田顕 音尾琢真が出演!!
席はなんと7列目を入手。
いやぁ、うれしくって。
友人1人を誘いまして行きましたよ。
しかし、途中少々ショックなことが。自分が通っていた高校、移転したんですが、もともとあった場所に、ビルが建ってまして…。意外とショックでした。
で、新宿に到着。時間があったのでケーキ食べていろいろ話して、いざ劇場へ。
いやぁ、劇場入ったらさらにというか一気にテンション上がってね。
だって思ったより、舞台と近いんですもん!!
7列目って実は6列目との間に通路があったので、見やすくなるとは思ってたけど、そこまで近くはないだろうと思ってたもので。
で、いよいよ始まりまして、いきなりビックリですよ!
だって、だって、目の前を音尾さんが、荷車押しながら歩いてくるではありませんか!!
もうもうもう、嬉しくって、でも通りやすくしなくちゃと、荷物を寄せて、通り過ぎるのを待ってたら…
えっ!?
おいらの前で止まりましてけど。音尾さん?
いまこっち向いて話しかけました?
「おっといけない木に話しかけてしまった」
っておいら、木、なのね。わかったよ、木だよ木。
「〜〜〜ね。ね。」
ってあいかわらずこっち向いて同意求めてきてますが…
「おっとまた木に話しかけてしまった」
そうそう、おいらは木だよ。うん。そんなに見ないでくれ!目がそらせないよぉぉ。
「木はどんな格好をしてるの?」
って聞くな!木なんだからぁぁ。
「どんな格好? スタンダーップ」
へっ?立てってかい?マジ?
「♪立ち上がれ〜立ち上がれ〜♪」
って音尾さん歌っちゃったよガンダム。立ちます立ちます、待っててね。
「おおぉ、立ちましたぁ」
えぇえぇ、立ちましたとも。
「枝が無いと小鳥も止まれないよ」
何?立たせた上に、枝ですと?枝ね枝、はい、枝ですよ。
おいらは両手を広げましたさ。
「おぉぉ、枝が生えた!」
えぇ、生えましたとも。お願いだからそのスポットライトが当たった大きな瞳で見つめないでおくれ。
おや、荷車から何やら取り出しましたが…
「パタパタパタパタ」
って、半ヘルみたいな帽子の上に緑色の小鳥が付いてますが…
って、おいらの頭にのっけた!!
そして、おい、そのまま行くなよぉぉぉ!
「おっといけない明日も使うんだった」
そうそう、そうでしょう。放っておかないでくれよぉ。
と、ほんとにあり得ない時間が過ぎまして。
もうしばらく心臓バクバクですよ。
でも、ね、忘れられない経験でしたよ。
舞台のほうはというと、事前に公式のHP見たときは難しい話だと思っていましたが、これがわかりやすくって、出演者もなかなかでして。
安田さんもいい味出してました。月なのに高所恐怖症、母星(母)である地球の軌道から外れることのできないマザコンという設定がおもしろかった。
一つ、ただ唯一残念なことは、安田さんがセリフを間違えたことと、おいらがそれに気付いてしまったこと。だって、パンフレットに書いてあった言葉だったから頭に残ってたんだもん。
だから気付きましたが、できれば安田さん、間違えて欲しくなかったよ。
あっという間に公演が終了しまして、いざ席を立つとき、立てない。微妙に手が震えてまして。興奮やら感動やらで。
がんばって立って、外に出て、ご飯。
いやぁ、手が震えてなかなか食べれない。さらに何か笑っちゃて笑っちゃて。
おかしなテンションでしたね。
帰りの電車でも友達と2人して、笑ってて。
もう収集つかなくなってましたね。
で、地元の駅着いてからさらに爆笑。
舞台の最後の挨拶のときに、安田さんが
「家に帰って、夜空の月を眺めて思い出してください」
みたいなことを言ってたんですがね、その日、見事に曇ってて、月、見えないんですよ。
それすらもおかしくって。
忘れられない1日になりました。
昨晩録画した大泉洋主演ドラマ「おかしなふたり」を見て、今夜の第2夜目を期待してしまうおもしろさでして。
わたくしが本日テンションが高い理由はそればかりではございません。
本日、新宿に舞台を見に行くからなんです!!
公演名はウーエン・イ・ウースト。
フィジカルシアターと名づけられたこの公演は、デンマークのスティーン・カーナーが演出脚本を手がけており、演劇・音楽・ダンスが融合するエンタテインメント。キャストには演劇、音楽、ダンスなど国内外で活躍する人々が。
ということで、そこにはTEAM−NACSの安田顕 音尾琢真が出演!!
席はなんと7列目を入手。
いやぁ、うれしくって。
友人1人を誘いまして行きましたよ。
しかし、途中少々ショックなことが。自分が通っていた高校、移転したんですが、もともとあった場所に、ビルが建ってまして…。意外とショックでした。
で、新宿に到着。時間があったのでケーキ食べていろいろ話して、いざ劇場へ。
いやぁ、劇場入ったらさらにというか一気にテンション上がってね。
だって思ったより、舞台と近いんですもん!!
7列目って実は6列目との間に通路があったので、見やすくなるとは思ってたけど、そこまで近くはないだろうと思ってたもので。
で、いよいよ始まりまして、いきなりビックリですよ!
だって、だって、目の前を音尾さんが、荷車押しながら歩いてくるではありませんか!!
もうもうもう、嬉しくって、でも通りやすくしなくちゃと、荷物を寄せて、通り過ぎるのを待ってたら…
えっ!?
おいらの前で止まりましてけど。音尾さん?
いまこっち向いて話しかけました?
「おっといけない木に話しかけてしまった」
っておいら、木、なのね。わかったよ、木だよ木。
「〜〜〜ね。ね。」
ってあいかわらずこっち向いて同意求めてきてますが…
「おっとまた木に話しかけてしまった」
そうそう、おいらは木だよ。うん。そんなに見ないでくれ!目がそらせないよぉぉ。
「木はどんな格好をしてるの?」
って聞くな!木なんだからぁぁ。
「どんな格好? スタンダーップ」
へっ?立てってかい?マジ?
「♪立ち上がれ〜立ち上がれ〜♪」
って音尾さん歌っちゃったよガンダム。立ちます立ちます、待っててね。
「おおぉ、立ちましたぁ」
えぇえぇ、立ちましたとも。
「枝が無いと小鳥も止まれないよ」
何?立たせた上に、枝ですと?枝ね枝、はい、枝ですよ。
おいらは両手を広げましたさ。
「おぉぉ、枝が生えた!」
えぇ、生えましたとも。お願いだからそのスポットライトが当たった大きな瞳で見つめないでおくれ。
おや、荷車から何やら取り出しましたが…
「パタパタパタパタ」
って、半ヘルみたいな帽子の上に緑色の小鳥が付いてますが…
って、おいらの頭にのっけた!!
そして、おい、そのまま行くなよぉぉぉ!
「おっといけない明日も使うんだった」
そうそう、そうでしょう。放っておかないでくれよぉ。
と、ほんとにあり得ない時間が過ぎまして。
もうしばらく心臓バクバクですよ。
でも、ね、忘れられない経験でしたよ。
舞台のほうはというと、事前に公式のHP見たときは難しい話だと思っていましたが、これがわかりやすくって、出演者もなかなかでして。
安田さんもいい味出してました。月なのに高所恐怖症、母星(母)である地球の軌道から外れることのできないマザコンという設定がおもしろかった。
一つ、ただ唯一残念なことは、安田さんがセリフを間違えたことと、おいらがそれに気付いてしまったこと。だって、パンフレットに書いてあった言葉だったから頭に残ってたんだもん。
だから気付きましたが、できれば安田さん、間違えて欲しくなかったよ。
あっという間に公演が終了しまして、いざ席を立つとき、立てない。微妙に手が震えてまして。興奮やら感動やらで。
がんばって立って、外に出て、ご飯。
いやぁ、手が震えてなかなか食べれない。さらに何か笑っちゃて笑っちゃて。
おかしなテンションでしたね。
帰りの電車でも友達と2人して、笑ってて。
もう収集つかなくなってましたね。
で、地元の駅着いてからさらに爆笑。
舞台の最後の挨拶のときに、安田さんが
「家に帰って、夜空の月を眺めて思い出してください」
みたいなことを言ってたんですがね、その日、見事に曇ってて、月、見えないんですよ。
それすらもおかしくって。
忘れられない1日になりました。
コメント
すごい経験じゃないのぉ〜!!!ぜひまた、お話聞かせてくださいまし♪