はぅっ。

2005年7月14日
本日、実験にございます。

フタ付きの試験管にそれぞれのお米2粒を入れ蒸留水を注ぐ。
時間で温度管理のできるウォーターバスに入れ、変化を観察。
しかしこのウォーターバスの温度変化、この実験において、44℃→80℃の34℃をなんと6時間掛けてゆっくりと…。
10分に1℃の上昇…。
1分に0.1℃の上昇…。
気が遠くなりそうでした。

先生(教授)の話によると、普通の白米は61℃くらいでパカッと花が咲いたようになるということ。

今回の実験でそれは見ることができました。



発芽玄米は、ふやけて観察しにくいしぃ、
黒米に関しては、全然変化見せないし、そんなこんなで70℃以上になっちゃって、76℃くらいにずっと観察してなかったほうの米粒に変化があるのを見てショックを受け…

1℃か2℃上昇するごとにデジカメで撮影してましたが、
先生がいきなり、1眼レフのデジカメを出してきて、
「まろさんは、これをマスターしてもらおうか」
らしきことを言われ…

すみません、デジカメ初心者です。

この実験、黒米とデジカメとの両者と戦う必要がありそうです。

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