温泉★

2004年10月2日
待ちに待った、旅行の当日です!!
ホテルへは、札幌のバスターミナルから出ている、無料送迎バスで行くんですが、全8人のうちこのバスで行けるのは7人。
1人が自腹で、温泉地まで行くのだけど、罰ゲームではないんだよ。
実は、テスト(再試なんだって)があるために、みんなと一緒には時間的に行けなくなってしまったので、やむを得ず・・・。
で、とりあえずは7人で向かうことになったんだけど、いざバスに乗り込もうとしたら・・・

「お名前は?」←バスの運転手
「8人で予約している○○(幹事の後輩)です。」
「・・・少々お待ちください」

 なんと、バスの運転手さんは、名簿にあるはずであろう後輩の名前を探し、何度も見て・・・

「名簿に名前がないんですが・・・」

 えっ・・・ じゃぁ、もしかして、バスに乗れないの?
 
 そこにいた幹事の後輩以外の6人が、ちゃんと予約したのかと幹事に聞き、後輩は、電話でちゃんと予約したというのです。

 ホテル側のミスか・・・ 

で、どうなるの?と思っていたら、もう一台バスが来て、そっちに乗ったんです。路線バスと同じ大きさで、おいらたちが乗り込んだのは一番後ろの席。
出発までにまだ時間はあるので、まだ人が乗ってくると思ってたら、いつのまにか他の乗客を乗せないまま時が過ぎ・・・。
7人で大型バス貸切り状態。
しかも、後ろに固まって乗ってる・・・。
とても、運転手さんに申し訳なかった気がする。

そんなバスに揺られ、ホテルに到着。部屋に案内されました。8人の内訳は。男3・女5。5人部屋は角部屋で、とても広かったの。
それで、とりあえず7人が5人部屋に案内され、そこから2人(男)が3人部屋に、案内されたわけなんですが、しばらくして、その男2人が、こちらの部屋に現れたのです。しかも、えらいこっちゃですよ、と。
先ほど案内してくれた仲居さん、浴衣はサイズが合ったものを持ってきてくれるらしいのですが、おいらたちはM、で男のほうはというと、そのうちの1人が結構大きな体つきなんですが、仲居さん、部屋からの去り際、その彼のことを見て、「では、特大のものをお持ちしますね」と・・・
恐るべし、ベテラン・・・

夜ご飯はバイキングでした。なかなかよかった。お風呂も広いし、いい感じでした。
部屋で宴会、ビンゴ大会もしたし。楽しい1日だったなぁ。布団に入ったのは午前3時くらいだったのかな。
あぁ、ちなみにテストで遅れて来るといってた彼も、途中、地下鉄に迷いながら、バスに乗ってからは終点まで乗ってれば、ホテルの前につくのに、途中で降り歩きで無事合流し、お酒が弱いながらも飲み、誰よりも遅く到着したのに、誰よりも早くつぶれてました。
数々の伝説が生まれた1日だった・・・。

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